Creepy Nutsの歌いやすい曲12選
Creepy Nutの歌いやすい曲を紹介していきたいと思います。
歌いやすさは人それぞれで、キーが高い曲が歌いにくかったり、ラップ調のところが歌いにくい人がいます。
なので今回は実際にカラオケで歌って歌いやすかった曲を紹介します。(自分はラップが苦手です。)
それでは1曲目からどうぞ。
よふかしのうた
こちらはオードリーの若林さんから話しを頂き制作した曲で、オードリーのオールナイトニッポン10周年ツアーの公式テーマソングとなった曲です。
MVもむつみ壮で撮られたもので、オードリーとCreepy Nutファンからするとたまらない楽曲です!
ラップ調のところが歌いにくい人からすると、この曲は歌いやすいのではないかと思います。
特にフック(サビ)の部分はカラオケでも、採点バーが表示され歌いやすいところとなっているのでみんなで盛り上がれます。
ラップの部分は練習するしかないですww(Creepy Nutsの他の楽曲よりも簡単だと思うので、頑張ってみてください。)
合法的トビ方ノススメ
次はCreepy Nutsの代表曲である合法的トビ方ノススメ。
有名人がアレで逮捕されるとYouTubeのコメ欄が盛り上がりますww
この曲もフックは歌いやすく、バースも割と歌いやすい方なんじゃないかなと思います。
ですが、終盤の
巻いて 焚いて 吸って 吐いても 炙って 打って おっかないぜ
出典:R-指定『合法的トビ方ノススメ』
酔っ払って抱いて寄せてやめてよして 縁が無いぜ 洒落てなくて
小汚くて 土臭くて 品が無いぜ
みたいな輩はコレで飛べ again
巻いて 焚いて 吸って 吐いても 炙って 打って おっかないぜ
酔っ払って抱いて寄せてやめてよして 縁が無いぜ 洒落てなくて
小汚くて 土臭くて 品が無いぜ
ろくにRollもできねぇなら ヒップにホップで飛んじまえばイイ
ここに関しては、かなり息がしんどいので息を吐きすぎず歌うのがいいかと思います。
かつて天才だった俺たちへ
この曲は帝京平成大学のCMソングとなった楽曲です。
皆キャッチーなメロディーに惹きつけられたのか、他の楽曲より人気のある曲となっています。
カラオケに行くと音程バーも全部ついているので、ラップ苦手マンには歌いやすい曲であることは間違いなしです!
ですが、キーがやや高く、言葉も目一杯に詰まっているので息継ぎがしにくく、後半しんどくなってしまうこともあります。
サントラ(Creepy Nuts×菅田将暉)
次は菅田将暉さんとコラボしたサントラ。
ラップ苦手マンには菅田さんパートは歌いやすいのではないでしょうか?(キーがやや高いけど)
肝心のRさんのバースは霜降り明星のせいやさんも「ムズイねん」とおっしゃっていましたww
この曲は2人で分けて歌ったらいいかもしれないですね。
紙様
この曲はドラマ『新・ミナミの帝王』第14・15作主題歌になった曲です。
ドラマの通り、お金に関する曲です。歌詞の中に隠れ諭吉・一葉・英世が出てくるのも面白いですよね。
この曲もラップはあまり難しくなく、しかもバースが短いのでおすすめです。
フックは安定してにキーが高いです。
ぬえの鳴く夜は
次はクリープショーのリード曲『ぬえの鳴く夜は』。
この楽曲はRさんの大好きな映画から影響を受けたもので、さらにはNasの有名なフレーズも歌詞の中に組み込まれています。
これは個人的に歌ってて楽しい曲です。
フックもバースも比較的音程がとりやすく、メロディーにのせて歌っていけば何とかなります。
フックの最高音が結構高いのでキーを下げて歌うのもおすすめです。
Dr.フランケンシュタイン
次は『Dr.フランケンシュタイン』。
この曲を初めて聴いて、「Rさんこんな声も出して歌えるんや」って結構驚きました。
それと同時に
皆で歩幅を合わせ同じ方へ
歩かされて来たからです列をはみ出すとすぐ仲間はずれ
と言い聞かされて来たからです狭い部屋に押し込まれて
出典:R-指定『Dr.フランケンシュタイン』
教え込まれて来た運命
この歌詞も僕の歩んできた人生と全く同じであると思い、かなり心打たれました。
それはそうと、この曲はCreepy Nutsの曲の中でもトップクラスに歌いやすいのではないかと思います。(そもそもCreepy Nutsの曲がむず過ぎる。)
(2020年11月現在)新曲なのであまり知られていないかもしれませんが、知らなかった人はぜひチェックしてみてください!
俺から退屈を奪わないでくれ
次はクリープショーから『俺から退屈を奪わないでくれ』です。
この曲は退屈(暇)の大切さについての曲なのだそうです。
休憩するのにも携帯やパソコンをいじっている自分からすると、何もしない休憩も大切なのかなって思わされました。
この曲も言葉が目一杯詰まっているわけではなく、キーも高くないのでかなり歌いやすい楽曲だと思います。
だがそれでいい
次もクリープショーから『だがそれでいい』です。
この曲はCreepy Nutsの2人の実体験(黒歴史)を交えながら、間違っているけどそれでいいんだという、アイデンティティ(自分らしさ)を肯定してくれるような曲で僕はめちゃくちゃ好きです。
比較的歌いやすいのはもちろんなんですが、感情移入して歌いやすいというのもあるので入れさせていただきました。
日曜日よりの使者(Creepy Nuts×菅田将暉)
次は菅田さんとの2つ目のコラボ曲『日曜日よりの使者』です。
Rさんの流れるようなラップと菅田さん透き通った声が魅力的な楽曲です。
テンポもゆっくりで、日々の日常生活と照らし合わせながら歌うと感情移入しやすく、歌いやすいですよ。
この曲も2人で分けて歌うと楽しそうですね。
オトナ
次はかつて天才だった俺たちへから『オトナ』です。
この曲はテレビ東京(Paravi)などで放送されている、ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」のオープニングテーマです。
友達がカラオケで歌っている中、口ずさんでみたら歌いやすそうだったので入れさせていただきました。
多分歌いやすいはずです。
グレートジャーニー
最後の曲はよふかしのうたから『グレートジャーニー』です。
この曲は早口でまくし立てるようなラップではなく、ゆっくりめな感じの曲で、キーも高くないので歌いやすい曲だと思います。
ライブでもこのグレートジャーニーは終盤に歌われるので、カラオケでも終盤に歌うとお疲れ感が出ていい感じに帰れると思います。
ぜひ歌ってみてください!

最後まで見てくださってありがとうございます。いかがでしたか?皆さんの歌いやすい曲もコメント欄で教えてくれると嬉しいです!
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